私のKPOPとの出会い
「K's One Blog」の管理人である冬坂の、KPOPとの出会いから現在までを紹介します
需要は何もないと思いますが、いいんです。自己満ブログなのです。笑
いつか需要が出てくるまで、私が有名になれb…(ないかぁ)
KPOPとの出会い
私がKPOPと出会ったのは、大学2年生の頃でした
当時2年半ほど付き合っていた彼女(以下C子)がBTSにはまり、私も車の中などでよく聞かされていました。(ちなみにC子はV推しでした)
そのときはいい曲だなぁと思いつつも、邦楽漬けだった私は特に興味を示しませんでした。
逆にC子がアイドルなんかにはまるなんて滅多になかったので、嫉妬もこめて少し印象はよくなかったのを覚えています。笑
そんなときに事件は起こります。
事件発生
ある夜、いつも通りC子と電話を始めたときです。
C子「あの… 話があるんだけど。。 別れよう 。」
冬坂「!?!?!? (再来週くらい遊ぶ約束もしてますけど!?)、、、」
私はなかなか気持ちの整理がつきませんでしたが、結局話し合って別れる事になりました。
別れの理由は、単純に好きじゃなくなったそうです。
私は察しました。バンタンめええええええええ
そうです、C子がおかしくなり始めたのはBTSを好きになってからでした。薄々気づいてはいました。けど、別れるまでいくなんて。。。。
C子の好きは確実にBTS>>>>>>私
になっていたんです。好きの気持ちを2つには向けられなかったのでしょう。
KPOPの沼に片足を突っこむ
恋人を失ったときとはとても悲しく、寂しく、孤独な気分になります。
私は助けを求めました。「この寂しさを払拭してくれ、、、」
そんなときに私は友人の家で一緒にTWICEの「SIGNAL」のMVをみます。
衝撃が走りました。
「なんだ、この美の集団は、、、??」
そして耳に残るこのキャッチーなサビ。
私が今求めているのはこれだ。。!!
C子がKPOPに嵌っていたのも相まって、ムキになり、私だってえええと言わんばかりにそこから沼にはまっていったのです。。
KPOP時代の幕開け
そこから私は本格的にKPOPにもはまっていきます。
邦楽にはない、あのキャッチーな耳に残るメロディーだったり、そろったキレキレのパフォーマンス、それぞれのグループによる個性。
Mnetで高画質でアイドル一人ひとりを追う動画もあるかと思えば、またそれを違った衣装で何度も楽しめ、飽きない。
KPOPのすべてに魅了されていました。
いつの間にか、邦楽を全く聴かずにKPOPしか聞かなくなっていました。
その結果、久しぶりに会った友人からは音楽の趣味変わったよなぁと言われ、以前は音楽の話で盛り上がっていたのですが、もう二人の間で音楽の話は続かず。。。笑
それから現在まで様々なkpopを漁りまくってきました。
私はグループのメンバーの名前等は一部しか詳しくないですが、いろいろなグループのメイン曲だけでなく、アルバムに含まれている全曲をだいたい聴いてきたので、曲だけは誰よりも詳しい自信はあります。笑
私にとってのKPOP
私にとってのKPOPとは、私自身の手足と言っても過言ではないでしょう。
なくても死にはしませんが、ないと私自身生きていくうえでとても不便で、人生を快適にしてくれません。
そのくらい、KPOPは私に活力を与えてくれています。
これを書いている今もKPOPを実際に聴きながら作業してますしね笑
ぽっかりと空いた私の心を埋めてくれたKPOP。それからの人生を華やかにしてくれたKPOP。今では、KPOPと出会うきっかけだったC子にも感謝しています。
だからこそ、このブログでみなさんにKPOPの良さを伝えていきたいと考えています。
みなさんも、私の記事を見てもっとKPOPに触れてもらえたら、幸いです^^
次の記事は、具体的になんのグループにどのように嵌ってきたのか、紹介したいとおもいます。